クリスマスイブ、いかがお過ごしでしょうか?
小学校のときに通っていた日曜学校で、降誕劇に出演したり
聖歌隊で賛美歌を歌ったりしたことを思い出して、私は
静かな”ぼっちクリスマス”です。
12月3日、札幌国際大学心理相談研究所主催の公開講座である
「第6回朗読の集い」で、ディケンズの「クリスマス・キャロル」
を朗読しました。
須藤宏志教授のピアノとのコラボレーションは、今年が2回目。
全曲先生の作曲によるもので、大勢の学生さんと社会人の方々が
聞きに来てくださいました。
その時の様子がYouTubeでご覧頂けるようになりました。
朗読の集い「クリスマスキャロル」から第1節 札幌国際大学心理学科
朗読の集い「クリスマスキャロル」から第2節 札幌国際大学心理学科
朗読の集い「クリスマスキャロル」から第3節 札幌国際大学心理学科
朗読の集い「クリスマスキャロル」から第4節 札幌国際大学心理学科
朗読の後には、心理学的見地からの「解題」、ハンドベルの演奏
もあり、私も客席から興味深く楽しく聞かせて頂きました。
今年も、あと1週間。様々なことを振り返りながら新年を迎える
準備をします。
来年は、明るいニュースがたくさん聞ける年になりますように!
よいお年をお迎えください。